
アイドリングというキーワードは、最近では、「アイドリングストップ」など環境問題、燃費性能などで使われることも多く、興味のある方も多いのではないでしょうか?
そもそもアイドリングって何?
ということで、アイドリングを簡単に説明します。
アイドリングは、エンジンを掛けた状態でアクセルも踏むこともなく停止している状態です。
停止している状態でエンジンを掛けている状態をアイドリングといいいます。
普通に中古車場などでエンジンを掛けて停車している状態や朝、エンジンを始動後、暖機している状態もアイドリングですし、信号待ちで停車している状態もアイドリングと言っています。
アイドリング状態とは、車が前進、後進することなく停車している状態でエンジンがかかっている状態です。
英語でいうとアイドル(idol)活動していない=エンジンが動いている状態でも動いていない

アイドリングストップは、車が停止している状態に無駄にエンジンがかかっている状態の際にエンジンを停止することですね!
例えば、信号待ちやガレージや一定の場所に停車している際にエンジンをかけ続けることで燃料の消費、排ガスの排出を軽減することが目的です。
そのアイドリングを自動で停止するシステムがアイドリングストップ機能です。ある程度車が動かないと完治した際に、自動でエンジンが停止して、ブレーキを踏んでいる間は、エンジンが停止しています。
次に出発する際にブレーキから足を外した際に自動でエンジンを始動して発車出来る機能ですね!
燃費の向上や排ガスの軽減にはアイドリングストップは効果抜群です。
特に排ガス規制など、排気ガス排出の観点からアイドリングストップは、今では当たり前で、アイドリングストップの機能が装着されていない車はほとんどありません。

アイドリングではエンジンがかかっている状態ですので燃料の消費があります。アクセルを踏んで走行している状態よりは燃料の消費は少ないとはいえますが、アイドリング状態で長い時間エンジンをかけっぱなしでは、燃料の消費も気になるところです。
朝の暖機運転程度なら気にする必要はありませんが、夏場、冬場に車の中で休憩するために1時間程度のアイドリングでは、それなりに燃料の消費があります。
それも毎日ならアイドリングでの燃費が気になるところです。
アイドリングの燃費は、エンジンの排気量やハイブリッドカー、ガソリン車、ディーゼル車などを異なります。
2000ccの車の場合、エアコンOFFで10分で13ccの消費というデータがあります。
この場合、1時間アイドリング状態を続けると13X60=780ccになります。
エアコンをONをしたアイドリングでは、これよりも消費が多くなると考え、1時間に1000cc、1リットル以上の消費なると思われます。
ハイブリッドカーやディーゼル車ならもう少し消費燃料は減り、排気量が大きくなれば燃料消費量は増加するといえます。
アイドリングでの燃料消費は、平均して1時間で1リットリ弱というのが目安だといえます。
アイドリングをすることで車の負担、エンジンには良くないと言われますよね!
実際、エンジンへの負担はあるのでしょうか?
最近の車は性能が高いのでアイドリングをしても問題ないのではなどの疑問がありますよね!
アイドリングは、車、エンジンにどれくらいの影響があるのかを調べました。
車のエンジンの構造上、アイドリングは、エンジンへの負担があるといえます。
エンジンを駆動するためのシリンダー、ピストンは、金属製で金属との摩擦を防ぐために完全には摩擦していない構造になっています。
特に温度が上昇した状態で高速運動している状態では、シリンダーとピストンの間は少し浮いた状態だそうです。これだけの運動で金属同士が擦れていては、すぐにピストンの摩耗に繋がりますからね!
ただ、アイドリング状態では、この摩擦が大きくなると書かれています。ということは、アイドリングではエンジン内の摩耗が心配されることになります。
これは、ガソリンエンジンの場合でディーゼルエンジンは、構造上の違いからアイドリングでもそれほどエンジンの負担がないと言われています。
アイドリングは、エンジン絵の負担もですが、環境問題でも避難されることも多く、できればアイドリングをすることは控えたいですね!

アイドリングは、車、エンジンへの負担、燃料消費によるお財布への負担など良いことはないですね!
ただ、車の中で快適に過ごす、休憩などをする際に、寒さ、暑さを改善するためには必要なこともあります。
特に夏場の車内は、高温になることからもアイドリング無くしては車内で過ごすことはほぼ不可能です。
しかし近年の自動車事情から見れば、「アイドリングストップ」運動は見逃せません。
アイドリングで排ガスを出すことは、空気汚染、地球温暖化など今、世界が推進する環境問題に反することになります。
何よりもアイドリングは悪であり、正当化することはほぼないといえます。
おまけに、アイドリングは、騒音問題にも繋がり、近所迷惑でご近所トラブルの原因でも多くなっています。
環境問題、騒音問題などアイドリングのイメージで良い面はなく、悪いイメージしかないのでできれば、アイドリングをしないカーライフを目指しましょう!

アイドリングは、排ガスや燃費の問題だけでなく、アイドリングで仮眠や休憩するさに注意しなければ行けないのが、排ガスによる中毒です。
毎年、冬場、雪の多い地域で、車の中でアイドリング状態で眠り、雪がマフラーを塞ぐほど詰まって、車内に排ガスが充満して一酸化炭素中毒での事故が起きています。
アイドリングの危険性を甘く見ているドライバーさんも多く、排ガスによる一酸化炭素中毒はもちろん、エンジンから引火するリスクなどもあります。
アイドリング状態にエンジンが高温になりスグリなどの原因で引火するというリスクは有るといえます。
また、アイドリングの時間が長くなれば、ガス欠ということも考えられます。
アイドリングは、車内の暑さ、寒さから快適な空間にすることが出来ますが、それ以上に排ガス問題、温暖化問題などの環境問題から始まり、自分の命まで脅かすこともある行動だといえます。
自分だけならアイドリングしても問題ない、自分は、アイドリング出来権はないと思われているそこのあなた、あなたの行動が、他の人に多大な迷惑になることを知っておいてください。

暖機運転、寒い時期の車のエンジンは冷えていることからエンジンオイルやミッションオイルなど各種のオイルなどが冷えている状態では、走行時のパフォーマンスは下がります。
そこで、昔の車の常識として寒い時期の暖機運転は常識でした。
暖機運転とは、エンジン始動後にエンジンがある程度温まるまでアイドリング状態で車を動かさないで待機する状態です。
暖機運転をしないとエンジンに負担がかかる、エンジン、車を長持ちさせるためにも寒い時期の暖機運転は必須という風潮がありました。
では、最近の車も同じように暖機運転は必要なのでしょうか?
自動車メーカーのほとんどが、以前のような暖機運転でのアイドリング状態を推奨していません。
暖機運転は、必要ないように説明しています。
この背景には、最近の車のパーツの精度が向上したこと、アイドリングでの排ガスの排出などを考慮して暖機運転を推奨しなくなったのではないでしょうか?
最近の自動車は、暖機運転ではなく暖気走行と呼ばれる、エンジンが温まるまでゆっくりと走行して暖気する方法を推奨しています。
最近の車が暖機運転が不要というのは、間違いで、以前のようなアイドリングでの暖機運転ではなく、エンジン始動後、自動車を走行させながら暖気する方法です。
最近の車でもエンジンが暖まらない状態で急激な走行、急発進や高速走行をすることは、よくありません。
当たり前のことですが、エンジンは今昔もオイルでの金属の摩耗などは同じで精度が上がったとは言え、冷えたオイルでは、最大のパフォーマンスを得られないことからも暖気の仕方は変わったとは言え、暖気運転、暖気走行は必要だといえます。
今後、電気自動車になれば、このような暖機運転などの必要性はなくなりますが、冷えた日には、電池の性能が低下するなどの問題が出てくるっかもしてません。
アイドリングストップ機構の付いた自動車のほとんどが、アイドリングストップを解除することが出来るようになっています。
アイドリングストップOFFボタンを押せば、アイドリングストップの解除が可能です。
ボタンのON、OFFでアイドリングストップを行うか、行わないかを設定できます。
ただ、アイドリングストップの解除ボタンは、エンジンを停止するたびに解除される車種が多く、毎回、エンジンの始動時にボタンを解除する必要があります。
結構、邪魔くさく感じることもあります。
この毎回、ボタンを押すという作業をしなくて良くなる社外パーツなども販売されているので、アイドリングストップがあまり必要ではないという方には、エンジンの始動時は、アイドリングストップ機構がOFFの状態で始まる装置を付ければ、アイドリングストップを選択したい際に、ボタンを押してONにすれば、アイドリングストップを始めることが出来ます。
アイドリングストップ機構の装着車は、ほとんどの自動車でアイドリングストップのON、OFFのボタンが装着されているので簡単にON、OFFを選択することは可能です。
アイドリングストップのメリットと言えば、排ガスの軽減と燃費の向上ですね!
どちらも自動車社会の課題でもある問題ですので、アイドリングストップ機構が登場して瞬く間に装着する車が増え、今では新車購入できる車のほとんどがアイドリングストップ機構を装備していると言っても過言ではないですね!
アイドリングストップのメリットは、先ほども書きましたが、排気ガスの排出量の軽減と燃費の向上です。
例えば、信号待ちでのアイドリングストップだけでも信号の多い地域や信号の間隔が長い地域では燃費に差が出てきます。
それを自動で、エンジンのON、OFFをしてくれる機能であるアイドリングストップは、手間いらずで普通に運転するだけで得られるメリットです。
アイドリングストップ機構がめだメジャーではなくほとんど装着されていない時代からアイドリングストップをされている方や私も何十年も前に九州に良好に言った際に、バスがアイドリングストップをしていたことを覚えています。
昔は環境問題よりも燃費向上でのアイドリングストップが主流でしたが、最近は、燃費も排ガスもどちらも経験できるなどメリットも大きいと言えます。
アイドリングストップのメリットまとめ
アイドリングストップには、良いことばかりでデメリットなどないのではと思われる方も多いのではないでしょうか?
普通に運転して勝手にエンジンの始動や停止をして燃費はもちろん、排ガスの軽減まで出来るのですからね!
でも、アイドリングストップの車に乗って信号の多い地域を走る方には、こんなことを思われる方も多いのではないかと思います。
まず、信号に止まるたびにエンジンが止まり、すぐに信号が変わってエンジンがかかり、また信号で・・・・・
と言うのがうっとおしい、いちいちエンジンが停止するのはエアコンなどを掛けている際に温度が下がりにくいのではと思われる方も多いのではないでしょうか?
また、車のバッテリーの負担で大きいのはエンジンの始動とエアコンですね!
頻繁にエンジンを始動、停止を繰り返す、アイドリングストップは、バッテリー負担が大きく、バッテリーの寿命が短くなるともいわれます。
アイドリングストップでバッテリーの寿命が短くなるのならバッテリーの交換費用が普通よりも高くなりますね!
また、アイドリングストップ機構の装着している車は、同じ排気量の車同士ならバッテリー容量が大きくなるのが普通です。
バッテリーの負担が大きいためにバッテリーの容量が大きくなっています。
結果、バッテリーの価格も高くなります。
アイドリングストップ機構がある車のアイドリングストップ機構がない車では、バッテリーの容量は違います。
バッテリーの容量が大きくなれば、価格も高くなるのが普通です。
アイドリングストップがもたらす、燃費での燃料費用軽減よりも高価なバッテリー交換費が上回ることは予想できます。
バッテリー交換のスパンが短くなるうえに、バッテリーの交換費用の高くなるため、少しくらい燃費が良くなってもトータル的には損をするjこともあります。
これは、アイドリングストップのデメリットでもあります。
また、エンジンと言うのは車に限らず、エンジンの始動や停止を繰り返すことでエンジンの寿命も短くなると言えます。
アイドリングストップは、エンジンにもあまり良くないと言えるので、長く車を乗りたい方には、エンジンへの負担も気になるところです。
特に都市部にお住まいの方は、信号で止まる機会も多く、エンジンのON、OFFを繰り返す数も多くなり、エンジンの故障や寿命にも繋がるかもしれません。
これもアイドリングストップのあまり話題にならないデメリットだと言えます。
アイドリングストアップによるデメリットまとめ